中野 圭Kei
Nakano

2018年に入社し、ETCのプロダクトデザインから社会人人生がスタート。地味な製品だけれど、そこには先人の方々が、万が一の事故を想定し、ユーザを守る為に角Rに対して内突要件というルールを細かく定めている事に驚きました。そこから、自分よりも大きなトラック冷凍機・産業用ロボなどを担当するも、大小に関わらず1つのプロダクトに対し、最大限多くの視点と思考を重ね合わせ、最もシンプルな形に整えることを大切にしています。また、多様性のある思考を重ね合わせる為にビジョンを持つことを大切にしており、インタラクティブなビジョン(シミュレータ)の開発にも取り組んでいます。