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2022.07.06
文脈に
引っ張られる?
意図の内的記述が不正確なときに、誤った対象に行為を行うヒューマンエラーを「記述類似性エラー」と呼ぶそうです。
例:お茶の葉を、急須に入れるところ、誤って湯飲みに入れてしまった。
かなり昔にTVコマーシャルで、お疲れのサラリーマンが朝のゴミ出しで、袋ごみと間違えて通勤カバンの方を捨ててしまうシーンがありました。
似たようなことはどなたでも記憶があるのではないでしょうか。
インタラクションデザインを行う上で、操作対象や行為に対するユーザーの知識を把握することでエラーを抑止できるそうです。
カップ焼きそばにお湯を入れる前にソースを入れてしまった(あとでお湯は捨てるのに、、、)ことや、熱々のまぜソバを作るのに、茹であがった麺を冷水で冷やしてしまったりしたことがあります。麺類で頻出のエラーかもしれません。。
ありますよね、、。
そそっかしいのは私だけでなくてちょっと安心しました!
トイレのマーク、色が消えると途端にわからなくなっちゃうのは別ですか?
それも含まれるかもしれませんね。3階の食堂の女子トイレサインが青いので、間違えそうになったことがあります。
つっちーさん、以前もビールを忘れてワインを注ぐとのことおっしゃっておられましたね。。人間特性を見事に生活の中で実感されていますね。
トイレ、めっちゃ分かります。。一人焦る図を自分で感じるとさらに焦るという。
人間だもの。。。
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