地域の小学校で「HXあそび」2026.01.07

岡崎市立六名小学校で「HXあそび」を開催しました。

小学校で「HXあそび」を開催

2025年12月14日(日)、岡崎市立六名小学校の体育館に、たくさんの笑顔とワクワクが集いました。
デンソーデザイン部が企画した「HXあそび」を、学校のPTA行事とのコラボレーションとして実施し、六名小学校の子どもたちと保護者の方々にご参加いただきました。

HX(Human Experience)とは、使う人の満足だけでなく、周囲の人や社会、地球環境にとってもうれしい体験価値を考えるデザインの考え方です。デンソーデザイン部では、この考え方を楽しく、体感的に学べるプログラムとして「HXあそび」を展開しています。

カードや粘土を使って体験する

「HXあそび」では、カードや粘土など身近な素材を使いながら、子どもたちが自ら考え、発言し、楽しみながら学べる3つの「あそび」を体験します。

「HXあそび」の考え方には 3つの狙いが込められています。
① ふくらます:自分と周囲のつながりを広く考える
② うらめにでる:自分の言葉や行動が周りにどんな影響を与えるかを考える
③ はっぴーになる:物事がより良くなるように前向きに考える

当日は、子どもたちと保護者の方々が一緒になって、カードや粘土を手にあそびに取り組む姿が印象的でした。
最初は少しとまどいが見られた子も、とにかくやってみて、友だちや保護者の方々と相談するうちに、前向きに取り組む姿に変わっていき、あそびを進めるうちにどんどん笑顔の輪が広がりました。
子どもたちは自分の意見を表現するだけでなく、相手の考えを受け止めながら新たな発想を広げていきました。

未来につながる「考える楽しさ」を

デンソーデザイン部では、「HXあそび」を通じて、子どもが自分で考え、他者と対話し、世界を広げていくきっかけを提供したいと考えています。「HXあそび」は、教科書での学びとは異なるかたちで、社会とのつながりを感じる体験を大切にした学びの場です。

今回の六名小学校での開催を通して、私たちは子どもたちが自ら考え、チャレンジしようとする姿勢に出会い、保護者の皆さまと一緒にそのプロセスを共有できたことをとても嬉しく感じました。

参加してくださった六名小学校の児童、そして保護者の皆さま、本当にありがとうございました。