岡本 陽Akira
Okamoto

DIY好きの父親の影響で、幼少期から何かを作る事、自分の中で想像したものを描くことが当たり前の環境でした。小学校の時に描いた絵が賞を取り新聞に大きく載ったことが美大へ進むきっかけになったように思います。
大学卒業後は化粧品会社で容器や箱などのパッケージデザインを中心に、ブランドの世界観づくりを行ってきました。
より広い領域のデザインを経験したいと、自動車関連だけでなく様々な領域の製品を手掛けているデンソーへ入社。車載機器製品や車両HMI、エンジンルーム内に搭載されるECU等の部品、工場内で使用するFA機器、次世代のロボット、施設のサインデザインなど予想外の仕事を楽しみながら挑戦しています。 
最近ではAIのデザイン活用を探索しており、各種生成系AIを取り入れたデザインを試行しています。